走りの練習では「均衡の消失」状態(姿勢)に耐えられる体を作るのが重要になり、それには背骨とコアの連動や関節の柔軟性と正しい使い方が必須になる。また、この動作への恐怖感(緊張)や邪魔な末端の反応を消す必要もある。コアから伝わる動作が末端で遠心力として感じられるまで感度をアップする。
※以上は最近ツイートしたもの。
stiff@seizezones「大腰筋は伸びることによって力を発揮する」http://t.co/fUbJXhe3qS 「大腰筋でウォーキング 腹から動く」 http://t.co/aif18U5Yn7 (内転筋と大腰筋の関係)「大腰筋でウォーキング 足裏の目」 http://t.co/gvJnOFd04g
2014/10/03 00:15:49
stiff@seizezones「大腰筋ウォーキング」 http://t.co/ytvdCcOjFf (わかりやすい語り)大腰筋のシステムやそれを育てる方法は探せば出てくる。この種の理屈の蓄積が足りないとせっかく何かを感じる事ができても正しい方向性を持たせる事は難しい。口当たりのいい言葉が並んでいる情報は避ける
2014/10/03 00:35:37
stiff@seizezones大腰筋を動員し大活躍させる為には「腹を伸ばす(股関節伸展含)」必要がある。走りでこの姿勢を作るには「軸の外旋」の理解も必要になる。多くの人は体の前面を伸ばせない状態にある。ちなみに、自分のへそ穴外周には富士山型の皺が寄ってる。何かが下に伸びたからと思うが、そのくらい伸ばす
2014/10/03 00:47:07
stiff@seizezones大腰筋を育てる難しさの最大の要因は、末端が先に動いてしまうから。逆に言えば、末端の脱力ができているなら、大腰筋は日常動作でいつも動員される。なので、大腰筋にアプローチするなら、その前に末端の脱力が必要になる。脱力は正しい姿勢が伴わないとできない。つまり、正しい姿勢が全ての原点
2014/10/03 01:10:05
stiff@seizezoneshttp://t.co/V9X0YuOS0j ケニア人選手のスロー動画。踵接地の瞬間で重心移動して逆側の膝を引出し、その威力で腰が少し上昇している。なぜ踵接地の瞬間と断言できるのか?人が最も楽に最大パワーを発揮できるのがその姿勢だから。踵が離れたら脚は引き戻されるだけ。
2014/10/06 04:03:10
stiff@seizezones伝えたいのは、直接的に脚で地面に対して前に進もうとする操作を何もしていない点。それと、脚の脱力がなければ踵の接地瞬間の最大パワーは使えない点。(踵手前→内転筋→大腰筋が通じる必要性)この動画を参照する別の見解と比較すると面白い → http://t.co/dDIx6CuGFi
2014/10/06 04:23:44
stiff@seizezones何故か一般的に語られる事が少ないが、軸の外旋内旋が先の動きに大きく関係する。ここが詳しい(膝抜き・踵・肩甲骨系もある)→ http://t.co/Fnsl8RfYHo
2014/10/06 04:34:00
stiff@seizezones重心移動(並進エネルギー)に関してはここが詳しい → http://t.co/hXbLxBAOtW 走り方を探る工程では、動きの形を追う必要もあるが、それをまねるのを目的としないで、脱力できる(効率的)動かし方を見つける為のヒントにする。その為には感覚を磨き視野を広げる
2014/10/06 04:48:39
stiff@seizezonesなぜ脱力で最大パワーが生まれる(使える)のか?パワーは何かに伝える事で効果を発揮するが、脱力がこの伝達効率を最大にできるから。走りの場合、パワーを生み出すのは上半身で、そこで生まれたパワーを地面に伝えるのが脚。投球や打撃系でもこの理屈は同じ。なのに、何故か走りでの言及は少ない
2014/10/08 03:05:11
stiff@seizezones先の理屈にも関係するが、他と異なる走りの持つ特性として「姿勢」がある。極めて日常的な姿勢が走りの根幹を支える。別の言い方をすると、走りでは重力との戦い方が日常とほとんど変わらない(もしくは同じにできる)。自分の日常姿勢の問題点に気付ける人は皆無なので、それが大きな壁になってる
2014/10/08 03:15:12
stiff@seizezones脱力系の分かりやすい説明→「達人技をランニングに活かす その1 爪先着地か?踵着地か?はナンセンス」 http://t.co/33UpPnqaDU 「ランナーのみなさまへ 故障から解放される体の使い方」 http://t.co/olmMrYYuka
2014/10/08 04:22:55
stiff@seizezones姿勢に関して分かりやすい→「脊椎の話」http://t.co/MDyW828q20 自分はこの5番で動けるようになるまで3年費やした。脚の脱力は5番で動けないと難しいかもしれない。一般人がここまでやるのは難しいと思うが、姿勢が「心身ともに健康であること」と密接に関係するのも事実
2014/10/08 14:25:31
stiff@seizezonesこの動きをすると姿勢が良くなる。腰の前方スライドを使う為には重心をそれより前に置く必要がある。(以前の5番姿勢)結果的にアフリカ系ランナーの姿勢と類似する。前傾に見えるのはこの理屈が原因で、脚で走る指導で聞く「体の前傾で倒れるエネルギーを使えばエコ」とは根本的に次元が異なる。
2014/10/09 17:58:25
stiff@seizezones「倒れる」という部分を無くせばエコになる。倒れるのは膝が伸びているから。膝を深めに曲げれば(膝カックン)倒れないで上体が「落ちる」のがわかる。脚の作る形が意味を変える。そして、膝を曲げると脚で走れなくなる。どちらを取るのかは好みだが、指導者はこの違いを説明し生徒に選択させるべき
2014/10/09 18:50:15
stiff@seizezonesなぜ「落ちる」がエコなのか?落ちる時は全身で脱力できるから。「倒れる」時に全身を脱力できる人はいない。脚は上体が落ちる時にテコになるが、このテコの形を維持するのは全て体が勝手にやってくれる。そして、この脱力が加速を生む為にも必須となる。これを説明できない指導者は怠慢だと思う
2014/10/09 19:08:20
stiff@seizezones脚をテコにした場合、腰の落下(スライド)時の脱力が加速を生む。落下は重力と仲良くする為に必要だが、腰の位置が実際に落ちると困る。それを防ぐのが脚のテコ構造。テコが倒れる時は、踵と母指球までの長さが高さとなって落下を相殺する。足首に力みがあるとここで壊れるので柔軟性と脱力は必須
2014/10/10 17:23:09
stiff@seizezonesアキレス腱の強さを指摘する理屈もあるが、先の理屈でそれが表面化する事はない。但し、足首が脱力できない(柔らかくない)と体の防衛本能が筋肉を緊張させるので、それが誤解の原因かも。防衛本能は恐怖心でもあるので、意識の奥で恐怖を感じるのも危ない。体も自分も互いに信じ合えれば解決できる
2014/10/10 17:44:53
stiff@seizezonesテコの動作確認した。膝カックン(脱力と落下)はテコを有効にする最初の抵抗(踵上昇)を消す為にある。ここが滑らかでないとブレーキになる。テコが倒れきる段階で体は少し浮いている。足は地面を舐めるように柔らかく使い、それを支えるのは腹。 http://t.co/Oi3JSFr0wb
2014/10/11 22:03:36
stiff@seizezonesテコがうまく使えれば、体が足裏から「押し出される(滑空状態)」のが感じられる。この時に力んで「押す」とテコの効果は消える。ただ、地面が荒れてる場合は、踵が上がる直前に腹の方からテコを利用する感じで押す走りになると思う。(膝カックン無し)とにかくエコを求めるなら脚力は使わない
2014/10/11 22:21:06
stiff@seizezonesさっき外出して歩いた時、意図的に重心移動を先にする事が楽にできた。今までは体がその状態になるのを待つだけだった。自分の体は歪みや硬さがあったので、それも足を引っ張ってるが、たったこれだけの事がどれだけ難しいのか気付いた瞬間でもある。あと3日でランニング3周年なので、良い記念になる
2014/09/03 14:51:43
stiff@seizezonesこの重心移動が歩行でできれば、走りとの区別は無くなる。(対地速度は関係しない)はたから見るとちょっと忙しなく子供っぽく体が動いてる人に見えると思うが、それ以外は普通なので、歩くだけでその感覚や動作を磨く事が可能になる。慣れてくれば周りの人の動きがとても遅く感じられるようにもなる
2014/09/03 15:04:17
stiff@seizezones歩きで動きが忙しなくなるのは、重心移動が脚の接地前に終わる必要があるから。ストライドを広げると重心移動後の時間(滞空)に余裕が生まれ、胴体の動きは歩きより遅くなる。普通の歩きは接地した脚に乗り込んでいくので脚と胴体の動きは同じリズム。走る場合もこの理屈と同じなので、逆に忙しくなる
2014/09/03 17:34:47
stiff@seizezones肋骨と肩甲骨の動きの図解。外旋では荷重を内転筋→腸骨に通し重心移動がこれに続く。この支点は股関節ではなく内転筋と腸骨の接続位置で、そこから逆側胴体を前に振り出す。この動きを肋骨と肩甲骨のねじれが作り、バランスも保ってる感じかな? http://t.co/ucT7wHVLLH
2014/09/06 12:19:52
stiff@seizezones先に関連するのが、お尻の使い方。お尻は股関節伸展で圧縮させて使うが、重心移動の動きが関係してくるので、お尻の内側にめり込む感じが強くなる。このめり込みがいけてれば、それは体重移動の動きもうまくいってる証拠と思う。但し、お尻を意識的に緊張させると何も手に入らない。
2014/09/06 12:51:12
stiff@seizezones重心移動と走り方の違いを図解にした。(A)は軸足の地面に対する前進と左右の重心移動が混じってる。(B)は左右の重心移動と軸足の前進が分離してる。(A)の最大の欠点は左右の重心移動が着地後になる点で、これを改善しない限り性能は頭打ち。 http://t.co/kJGuLZmYJM
2014/09/11 01:32:34
stiff@seizezones(A)の問題の主な原因は、背骨を軸にして上体をねじる動きにあり、それに「外旋」や「内転筋」に対する情報 (指導) 不足が拍車をかけてると思う。一般では、肘を引く側の脚に注目するが、胴体を前に出す動きが重要であって、胴体の動きが止まる反動(肩甲骨の内転)で勝手に出る脚は無視で良い
2014/09/11 02:02:49
stiff@seizezones(B)では、内転筋と股関節の使い分けがポイントになる。股関節がスカスカにできないと高速な重心移動はできないし、内転筋を使わないと股関節は脱力できない。上の重心(胸骨)による身体操作になるので、胸郭や肩甲骨の動きはさらに重要になり、腹筋群(大腰筋含む)の限界は引き上げられる。
2014/09/11 02:35:44
stiff@seizezonesキックをしっかりする(反力をしっかり使う)とは「腰が入ってる」という事だが、キック(接地)時間は短くしたい。短くする為には「滑らかな体重移動」が必要になる。この滑らかさが不足するとキックでの負担の方が増加する。つまり、負担を感じるなら、その原因は滑らかさの不足と考えていい。
2014/05/05 12:29:56
stiff@seizezones以前自分はキックに負担を感じキック方法(体の使い方やタイミング)に問題があると思っていた。しかし、昨日生まれた意識(腰の前方落下・スライド)で走った時はキックが空振りしている感覚だった。その時はキックできない事に困惑したが、それはキックの負担が消えたのが原因だったかもしれない
2014/05/05 12:52:13
stiff@seizezones仮説としては、腰の前方スライドとシザーズの連動による加速は、それを伴わないキックより効率が良いと考えられる。また、この走り方ではキック動作自体の変化はないが、その逆側の位置関係(腰や脚)が大きく変わる(体重移動)ので、結果的にキック姿勢のバランスは大きく変化する。
2014/05/05 13:12:22
stiff@seizezonesまた、これを飛躍させれば「キックは身体内部で生まれる体重移動を支える為だけにある」と言える。走りの速さと滑らかさは結局のところ身体内部の動かし方で決まり、その最も重要な一瞬を地面に伝えるのがキックの役目であり、キック自体にパワーを求める必要はないのかもしれない?
2014/05/05 13:43:29
stiff@seizezones↓体のバネとは何か?バネは変形させて初めて元に戻ろうとする。身体構造は正常な姿勢であればバネ構造を持つ。走りではその変形と復元が繰り返され、その行程でバネとしてのパワーが生まれる。最初に変形させる必要がある点がポイントで、復元によってちゃんと元に戻れないとエネルギーのロスが生じる
2014/05/05 14:37:57
stiff@seizezoneshttp://t.co/iS0i8P8HQJ 反力走りの動画アップ。ハム痛は気になったが画像から計算した走行データはまともだったので公開した。いつもはこんなに速く走らない。(顔処理は疲れるので止めた)
2013/12/06 21:57:16
stiff@seizezones朝ラン、リサーチモード。内転筋で浮かすという意識は間違ってた。内転筋は脚のテコ型構造の維持が仕事。この走りではテコの使い方を意識すべき。一般の走りでは反力を突き返して弾むという理屈だが、ここでの反力はテコによって回転力に置き換えられる。テコをいかに素早く回転(倒す)させるかが肝だ
2014/02/06 10:18:17
stiff@seizezones「反力をしっかり受取る」という理屈がある。自分は以前この理屈で動かしていたが、今は「反力を受取らない」動かし方を目指している。この変化は深部から末端を動かす要領が見えてきた頃に生まれたと思う。これは「体重移動のキレ」となって現れるが、キレの持続ができないと反力を受取ってしまう
2014/04/08 19:43:20
stiff@seizezones反力なしでどうやって前に進むのか?それは落下と慣性、それを支えるのが伸張反射とねじれによる強靱な弾性、これらが体重移動のキレで生まれる。自分は地面とエネルギーのやりとりを積極的にするより、それは小出しにして体を動かす為のエネルギーの温存を優先させたいというイメージを持っている。
2014/04/08 20:06:21
stiff@seizezones朝ラン、ポカポカだぁぁ~。加速と等速の走り方は区別した方が良いと思う。慣性を維持する(等速)ならキックの瞬間、深部ではすでに足の巻き戻し動作を始めている必要がある。接地の感触と同時に大腰筋の伸展タイミングを合わすのが重要で、これには股関節外旋による高速な腰の落下が要求される。
2014/04/10 09:46:54
stiff@seizezonesキックで「押す」という感覚では遅すぎる事に気付く為には深部から末端を操作する感覚を磨く必要があると思う。自分はヘソの横辺りから引張って内転筋側から外への回転で足を戻している。この回転はそのまま股関節を外旋させるエネルギーとして伝わる。つまり、うまく回し続けるだけで走れる事になる。
2014/04/10 10:16:31
stiff@seizezones引張って走る時の辛さの原因がわかった。従来の引張るとか伸ばす動かし方を支えたのは地面だった。今の引張りを支えるのは胴体側で、それは慣性で移動(浮遊)している。この状態で胴体から足を引っ張るというのはとても非日常的と思う。人生初の動作なら辛いのは当たり前だが、それは慣れで解決できる
2014/04/13 03:44:17
stiff@seizezones朝ラン、曇りでちょっと寒かった。動作をストライドにフォーカスした。上半身が全然使えてなかった。胸骨と鎖骨に荷重が伝わると背中がバネとして使える感じ。Mebさんの写真はデジカメプリントしていつも目に入るようにしたので、脳に浸透すると思う http://t.co/wpdKbai4xX
2014/04/13 12:01:02
stiff@seizezones朝ラン、良い天気。背中側に動きの中心が移動して腕が前に出すぎだったのが治った。外旋で腰を落とすから、胸から落とす感じに変わった。脇と肩で腕を後方に引張るのが不足してた。これが足りないとストライドが伸びない。走りが窮屈に感じたのはこれが原因だと思う。走る(動かす)楽しさが戻ってきた
2014/04/14 09:39:34
stiff@seizezonesストライドを伸ばすと地面を押す割合は強くなるが、腰の落下タイミングをそれに合わせれば割合は変わる。ここらへんの理屈は従来と変わらない。動きが大きくなるので、辛さはさらにアップするが、上体をリラックスして使い切れると気持ちよくなるという効果も出てくる。痛気持ちいいと似てると思う。
2014/04/14 09:53:24
stiff@seizezones「重心を固定し体を支えた時点で動きが止まり、スピードのある動きや強いエネルギーを使った動きが出来ません」 http://t.co/dEX2Y3PqgI 押すでは遅すぎると感じたのはコレに体が気付いたからと思う。空中姿勢のこなし方はMEBさんの写真から読み取れる。
2014/04/14 15:47:58
stiff@seizezones「スプリントスピードの向上」 http://t.co/iPoGkfDLas 反力に依存しない理屈があった。自分の場合は、速さはともかく体の使い方に関してはこれを目指していると思う。「キネマティックチェーン」って言葉を始めて聞いた、伝達がこれだと思うが、使うとより難解になりそう
2014/04/16 15:01:54
stiff@seizezones膝の角度を深く維持するのは難しいが、それをしないと反力の調整が可能な加速(テコの原理)が得られない。この姿勢は深部への辛さを伴うが、その威力が引き出せるのは胴体の使い方と思う。また、これは空中姿勢とも連動する。自分では深く曲げてるつもりでも実際は全然だったりするのでチェックは必須
2014/04/17 10:55:44
stiff@seizezones朝ラン、小雨でちょっと肌寒かった。前半は胴体(脇と背中)を大きく動かすように、後半はスキップもどきで股関節の伸展後に背中とお尻のバネでストライドを広げるようにゆっくり大きく走った。この後半の走り方は結構いけた。今まで低速でこの走り方はできなかったので、胴体の使い方が効いたかも?
2014/04/18 09:44:44
stiff@seizezones効いたのは加速タイミングの変化だと気が付いた。従来は腰落下前(股関節伸展前)に加速のピークがあったが、今回は腰落下後に加速のピークがある。このピークを作ったのは胸骨を重心とした肩・肩甲骨と背中とお尻のねじれ(バネ)。また、股関節の強度も関係してると思う。とりあえず継続してみる
2014/04/18 10:45:26
stiff@seizezones朝ラン、良い天気。新しい走り方で20kmコース。尻と股関節が悲鳴を上げるので何度も歩行モードに入ったが、動かし方はキープした。肩を軸に背中をねじると尻も連動して外旋、軸脚と股関節が伸びつつ前に飛び出す。この時ハムは動員しないで、股関節の伸展速度に背中で支えた胴体を乗せて行く!
2014/04/19 11:37:09
stiff@seizezones朝ラン、ちょと寒かった。加速ピークを腰落下後にしたのは正解。腰落下前にピークがあった時は、ストライドを伸ばす余裕が時間的にも姿勢的にも無かった。今はストライドが伸ばせるし、ピッチを優先させる事もできる。外旋で尻が圧縮する時、逆側の股関節から脚を振出す動き(シザーズ)も見えてきた。
2014/04/20 10:53:16
stiff@seizezones朝ラン、青空と日差しでポカポカ。脚を股関節から振り出す(シザーズ)動作で腸腰筋と尻の圧縮(外旋)を使うのは見えてきたが、意識するので力んでしまい長く続かない。この動作はストライドを広げないと練習にならないので結構辛い。帰りにガリガリ君の「ミルクたっぷりとろりんシュー味」を食べた
2014/04/23 10:35:30
stiff@seizezones朝ラン、日差したっぷりのUV攻撃。力まなくても動き始めた。シザーズで股関節から脚を振り出す時に膝から下をダラリと垂らせるようにもなってきた。 左の股関節の固さが相変わらず足を引っ張るが、固いと意識するのも悪影響を与えてる。催眠術で都合の悪い意識が消せれば効果あると思う
2014/04/25 09:33:20
stiff@seizezones走り初めは軽く滑らかな動きから入ろうとしているが、これが現状にマッチしてない気がしてきた。キックは股関節の伸展と背中と尻の圧縮(背骨バネ)を腹筋群が支える事で成り立つが、この腹筋群(大腰筋含む)が自分の場合は軽く滑らかな動きでは目を覚ますのが遅いように感じる。では、どうするか
2014/04/25 11:17:05
stiff@seizezonesキックから始める。これは最近できるようになってきた動作で、背中と尻が使える必要がある。背中の動きは腕で誘導できるので腹筋群を使おうとするより楽で背中が動けば尻も追従する。このメリットはキックのタイミングと体の反応が同期できる点。腹筋群にはこちらの方がメリハリのある刺激になると思う
2014/04/25 11:36:16
stiff@seizezonesキックから始めるので片足ジャンプの連続になるが肢体は十分柔らかく保ちながら、反射のタイミングを調整しながらキックを鋭くし、そのタイミングに合わせて脱力するパーツの管理が出来始めれば、次第に滑らかで大きな動きに移行できる。この状態から走りを継続した方が無駄が無いように思う。
2014/04/25 11:52:15
stiff@seizezones「キック」ではなく「シザーズ」に注目する方が正解。シザーズはキック(滑空)と空中姿勢を同時に生み出す動作なので、こっちを追求した方が理屈としても動作としても合理的。以前の走りではシザーズを意識する余裕がなかったので、今この動作に注目する余裕が生まれてる点は喜んでいいと思う
2014/04/25 23:10:31
stiff@seizezonesキック側で肘が脇腹に降りる時(最大外旋&キック)逆側では肘で背中をねじって腰を押し出す(シザーズ)、ここに股関節の伸展タイミングを一致させればエネルギーロスが無くせると思う。この動きは背中(背骨)のバネと深めの膝曲げと拇指球優位のバランスで内転筋を通して荷重が腹に入る姿勢が前提
2014/04/25 23:42:59
stiff@seizezonesこの状態だと膝が前に出た時、足はキック後に巻き上がった状態なので、脱力できてれば自然に降りるだけになる。この空中姿勢は次のキック足としての条件を満たしている(準備できている)と思う。接地は外旋で膝割って入らないと危ない気がする。股関節の強度と柔軟性が求められるように思う。
2014/04/26 00:05:57
stiff@seizezones「キックを空中姿勢から始める」事に以前こだわったが、今回の方がシザーズを含めた事で、より品質がアップしたと思う。実際の動作はまだやってないので、股関節を十分動かしてから、慎重にテストしてみようと思う。(動きとしてはちょっと怖いものが含まれているので)
2014/04/26 00:20:18
stiff@seizezoneshttp://t.co/drTzp2qfUy シザーズドリルを見ると自分の認識と違ってた。自分の言うシザーズはストライドを広げるのが目的なので、この言葉を使うのは誤解を招くかも。また、この時の姿勢は空中姿勢に近いものになり、脚は膝が曲がりそのままキックできる状態になる。
2014/04/26 22:07:35
stiff@seizezones「スピードバウンディング」 http://t.co/OzNS4k4tZT っていうのもあるが、こっちの方が形は似てる。でも、こんなに気張った動き方ではない。持久走で継続するのが目的だし、自分は気張って続けられる体力はないので、求めるのは効率的で合理的な動作に限定される
2014/04/26 22:23:13
stiff@seizezones今回の走り方で辛いのは姿勢の維持と股関節系の動き方になる(いつもの事だが)。キックや着地にいつも以上の負荷が発生する事はない。にも関わらずストライドは確実に伸びるし、軽く滑らかに走れる。なので、いい感じなのは確かと思う。もっと体が慣れてくればビデオ撮りで比較できると思っている
2014/04/26 22:40:58
stiff@seizezones朝ラン、ちょっと涼しく汚染物質も少なめな青空。こっちのシザーズの腰使いは伝達加速を生む為の動きだと分かった。肘の引き上げに連動する腰の高速な押出が股関節以下に遅延して伝わると、足は膝を畳んで巻き上がり、同時に膝も前に出る。こちらは深部からの身体操作も要求される実践の動きだ
2014/04/27 08:42:57
stiff@seizezones伝達加速版のシザーズが出来ると浮遊時間に余裕が生まれてキック姿勢が整うので、腹筋群(大腰筋)を使ったキックができる。脚はこのパワーを地面に瞬時に伝えるだけのモノであれば良くなる。これが滑らかさと軽さを感じる要素と思う。ただし、背中の性能が十分発揮できる姿勢作りがとても重要になる
2014/04/27 11:27:01
stiff@seizezones朝ラン、時間的には昼ラン。休むつもりだったが無性に股関節の使い方をテストしたくなった。判明したのは、脇の下から背中の使い方(柔軟性)が十分でないと、股関節以下の脱力(内転筋で支える膝を曲げたくの字型の脚)を伴う腰落下による加速が不十分になる事。自分の場合、左側がこの状態だった
2014/04/28 13:01:29
stiff@seizezonesもうひとつ判明したのは、腰落下による加速だけで十分な速度が得られる点で、これを生み出すのが背中の使い方(背骨のバネ)になる。従来もこの感覚はあったが、今ほど体は使いこなせてなかったので発揮される性能は低く効率も悪かったと思う。腰落下による加速だけで十分ならキックの意識は不要かも?
2014/04/28 13:34:03
stiff@seizezones朝ラン、ぬるい曇り空。肘を引くタイミングとバネが生まれる瞬間が一致してなかった。バネは腰を落下させ、膝を締めて母子球→尻→背中まで外旋によるねじれで生まれる。この瞬間に全てを一致させ集中させないとエコにならない。
2014/04/30 08:10:41
stiff@seizezones朝ラン、予報は晴れだがにわか雨で濡れた。肘を意図して引くのは止めて、腹筋群と背中のねじれに追従して動くように変えた。これが大正解でタイミングが無理なく揃った。腹筋群(大腰筋含)の動きを誘導する為に腕振りは使えるが、腹筋群が動き始めたら腕をそれに追従させた方が自然な動きで楽と思う
2014/05/01 09:25:55
stiff@seizezones朝ラン、寝不足ぎみには辛い日差し。深部の駆動で走ってる時とそうでない時の違いが見えてきた。最大の違いは体重の感じ方で、前者の場合はそれが消えるが後者ではそれを消そうとする。体重が消えるのはいいが腹も肋骨も大いによじれる。そんな時はあばらを摩ってやると気持ち良くなれる
2014/05/02 08:52:00
stiff@seizezones体重が消える原因は末端の脱力にある。深部駆動をしていても脱力できてない時は、深部駆動なしの走り方より苦労が多いかもしれない。自分はこの状態の時にもがきながら色々と悩んでいたが、今はそこから脱出できつつある
2014/05/02 09:54:54
stiff@seizezones朝ラン、汚染物質多目にも関わらず20kmコースのハーフ。今回の目標は脱力とその継続。あまり続かないだろうなと思ってたら結構続いた。脱力は接地瞬間の腰落下(外旋による)と、それによって内転筋に素早く仕事を渡すところで決まるように思う。対地速度は問題ではなく、動作の品質維持が重要。
2014/05/03 09:12:53
stiff@seizezones内転筋への荷重は、以前は腹に入る感覚だったが、今は背中に通じる。これは背中が使えてなかったのが判明して、肩の動きをより後方に移したからで、さらに腕振りを背中のねじれに追従させてタイミングの乱れを無くした事も影響してる。内転筋と背中のバネがセットで使えるとシザーズのキレも良くなる
2014/05/03 11:37:52
stiff@seizezones朝ラン、気がついた。腰落下とシザーズと足の巻き上がりのタイミングの取り方に何かがある。理屈だけで見れば、落としてキックして巻き上げてシザーズという流れになるが、実際の動作としてまとめられるのか?それとも順番が変わるのか?
2014/05/04 09:40:40
stiff@seizezonesテスト中、シザーズとキックは同じだった。分けて意識してたのは間違い。キック段階がすでに空中姿勢という意味でもある。言うのは簡単だが、実際の動作だと更に高速で胴体をねじる状態になる。
2014/05/04 10:22:15
stiff@seizezonesテスト中、腰落下はシザーズ動作を楽にするために使うとも言える。これで全て連動できると思う?天気もいいし体も軽いと帰りたくなくなる。ストレッチで使ってるグランドも今は自分専用状態だし
2014/05/04 10:37:44
stiff@seizezones今までは腰を落とす感覚以上のものは得られなかったが、背中で走れるようになると、腰を前に落とす(スライド)させる感覚が生まれる。これとシザーズが連動すればストライドも膝を前に出す速さも自然に増加する。この連動は腰周辺から背中にかけて辛さを伴うが、体にとっては合理的な動きだと思う
2014/05/04 11:49:21